
終わっちゃいましたね、放課後のプレアデス。ありがとうございました。
まわりでは全然誰も見てなかったですが、僕がこんなに毎回楽しみにしてた作品は久しぶりでした。
扱うもののスケールが回を追うごとにどんどん大きくなり天文学習アニメの様相も見せたりして
このままいくと最後は理屈が難しすぎて理解不能な結末に至るのではと思いましたが
なんとかぎりぎり安心の結末に落着してほっとしました。
すばるの選択はみなと君自身が言うように本当に残酷でその後が気になるところですが、
ああまで言い切って行動したすばるだからきっと大丈夫なんでしょう。
一方あおいちゃんに関してはいろいろとまだ気がかりで、自分の運命線に戻ったあおいちゃんは
そこでのすばるとはどんな関係を築いていくのだろうとか
あおいちゃんだけが家族に関する描写がまったくなくて肉親が一人も登場しなかったのとか
あおいちゃんだけがいわゆる「星」を目撃する場面が描写されていないのとか
そのあたり何か理由があるのかなとまだ少し尾を引いて気になってます。
遅筆な自分としては昨今の1クール深夜アニメの同人誌を放送期間中に頒布するようなサークルが普通にたくさんいるのが信じられなくて
自分でも挑戦してみていたんですが年単位で描いてないような身ではやっぱり全然無理でした。あこがれますね。
('ω')ではまた